森の整美学講座&満月Bar
森の芸術大学Aunに自生する植物の調査や10年後の森をイメージした間伐作業を行いました。
森の植物図鑑を作っていきますので、植物の名前に詳しい方がいらっしゃいましたら、下記の名前がない植物の名前を教えてください。
捩木(ネジキ)
和名の由来は、幹がねじれることから。太い木では樹皮が白っぽい褐色で、縦に細長く剥がれるので、それを見ればねじれているのがわかる。材そのものもねじれているため、かつて燃料を薪に頼った頃には、斧の刃がまっすぐに入らず、割りにくい木として有名であったらしい。葉にはアセビと同様の毒性有り。
サルトリイバラ
根茎は薬用に使われる。四国地方などの関西圏以南では、葉を柏餅を包むのに用いる。
シャシャキ(ヒサカキ)
仏様にお供えする低木。葉の淵がギザギザ。
榊(サカキ)は神様にお供えする低木。葉の淵が滑らか。あとサカキに似た低木にシキビがあり、こちらは仏様にお供えする。サカキの葉は平面的。シキビの葉は立体的。
森のハンモック
ハンモックから見上げる木々
ハンモックの下にはトカゲッティー
夜は満月を見ながらハレルヤBar☀️
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